■展示室　Gallery "TK"

レイファンはいろいろ出回っておりますが､今回はこのアミエグラン､森川浩志氏原型のものをチョイス。この辺りから塗装にはちゃんとしたエアブラシシステムを導入しました。でも猿な私は自己流な使い方でその性能を十分に生かせませんでした。お陰で一体何度塗り直したことか。まぁしかしエアブラシでなければなし得なかった箇所もあって､その便利さは実感したのも事実。それにしても､チャイナドレスの刺繍。マスキングで死にかけました。しっかりモールドしてあるので､確実に行えばきれいに仕上がりますが､何分へタレなもので（汗）。今回もオリカラでまとめてみました。ところで皆さんお気づきでしょうか。私が作例を無視してテキトーな色にこだわる理由を。そう､作例どおりに塗って比べられるとヒジョーにキビシー！出来だからなのです！ああっ、石を投げないで!でも､お褒めの言葉を頂いたようで､光栄ではありますがちよっと複雑です。精進せねば。